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『会社四季報』は株式投資をやるなら絶対読むべき

銀行にお金を預けていても、スズメの涙ほどしかお金が増えないと言われている現代において、自分の資産を守るということや、増やすということは容易ではありません。
しかし、大きな可能性を期待できる資産の運用方法があります。
それが株の投資です。もちろん株は購入すれば誰しもが儲かるわけではありません。
自分が買った銘柄の株価が跳ね上がり、大きな利益を手にする場合もあれば、その反対のケースも十分にありえます。
株式投資は高いリターンを得られる反面、やはり大きなリスクも伴ってくるということは最初に肝に銘じておきましょう。それらのリスクを鑑みても、株式投資をやってみたいという場合、一体どうしたら良いでしょうか。
まず、東洋経済新報社から発行されている「会社四季報」を読むことをおすすめします。
文字通り四半期(クウォーター)に1回、上場企業らの業績データを掲載し、今後の予想や分析を行っています。
これらは確かなデータに裏付けられたものであるために、かなり信憑性が高いと言えるものです。
経済に関する新聞と言えば日本経済新聞ですが、その発行元である日本経済新聞社も「日経会社情報」を出しています。
しかし、類似雑誌の中では今も昔も圧倒的に「会社四季報」が投資家の多くに選ばれています。
そのシェアは実に7割と言われているほどです。株価というのは、業績が良いとか、キャッシュフローが適切に回っているという会社が必ず上がるものでもありません。
仮に赤字であったとしても、将来性に大きく注目されるケースもあります。
昨年対比がアップして、黒字を発表したとしても、今後の大きな展望を期待していたので、その発表・報告がなく、肩透かしを食らったという投資家の厳しい目にさらされて、株価が減少する場合もあるのです。株式投資は短期的な利益が目的で購入したり、長期で考えたり様々です。
デイトレーダーや、投資だけで稼ぐことを想定していないのであれば、長期視点での株式購入をおすすめします。
今後の将来を考え、世の中では何がヒットするのかや、どんなものが求められるかを分析し、自分が期待できると思った企業に投資するのです。
その選択のために「会社四季報」の膨大なデータと分析力は、重要な選択材料となってくれます。

投資先について調べるのは基本中の基本

投資家活動に運は必要不可欠ですが、だからといって運任せで投資を行っていては利益は安定しません。
ある時は利益が生じ、ある時は損益が生じる事を繰り返すだけで資産は増やせないでしょう。
利益が安定しない原因の多くは、投資先の株価がこれから上昇するか下降するかを判断できていない事にあります。
株価の上下を的確に判断するには、株を購入する前に投資先の候補を調べておく事が大切です。仮に、一般的に広く知られている会社の中から選んで株式を購入する事を考えているとしましょう。
大企業ならいつも儲かっているだろうから、どの銘柄の株を買っても大丈夫だと考えるのは危険です。
大企業とされている有名企業が突然倒産してしまうという出来事はいつの時代にもありますし、経営難に陥って配当金すら出ないという事もあります。
このように、企業の先行きを予想する為に必要となるのが情報です。投資先の情報を調べる方法は様々にあります。
例えば、会社四季報のようにまとまった情報をいつでもチェックできる媒体は重要な情報源になります。
ただし、会社四季報だけでは株式投資に必要な情報を全て得る事は難しいでしょう。企業の業績やキャッシュフローといったお金の動きを調べるには、企業が発信する情報を直接調べていく必要があるでしょう。
企業が発信する情報は膨大な量がありますが、その内チェックする価値があるのは一握りに過ぎません。
ちょっとした手間をかける事で、リスクを避けやすくチャンスを探しやすくなります。投資活動は情報を知っているか知らないかで、投資の結果が大きく左右されます。
言い換えれば、情報を知っている人と知らない人とでは、得られる利益に格段の差があるという事です。
情報を上手く利用して、安定して利益を得られるようにしましょう。